しんちゃんの投資備忘録

投資が何よりも大好きです。投資対象は上場株式、不動産(国内・海外)、未公開株、クラウドファウンディング、中古商品などなど。 投資に関しての雑感、情報を中心に日々興味あることも合わせて書いていこうと思ってます。

2015年12月

※NY証券取引所の最終日を30日と間違えてしまい、31日の終値で修正させていただきました。
 申し訳ございません。

今年一年ありがとうございました。
このブログをGWに書き始めてなんとか年末を迎えることができました。あらためてお礼申し上げます。

2015年のパフォーマンスは下記となりました。

総合   年間パフォーマンス 11.70%(前月14.4%)
日本株(58%)          33.46%(前月39.69%)
外国株(42%)          -9.05%(前月-5.27%) 

総合12月度パフォーマンス  -2.36%(前月-1.64%) 
外国株12月度パフォーマンス   -3.78%(前月2.61%)  

比率 取得価格 年初 11末 12末 前月比 年初来
バークシャー
 
55% 139.48 152.09 134.09 132.04 -1.5% -11.8%
外国株インデックス 14% 10786 21816 21796 21268 -2.4% -0.1%
米国配当成長株 8% 11594 12077 12096 11882 -1.8% 0.2%
LC 4% 13.49 12.02 11.05 -8.1%
ドル 14% 119.94 120.51 122.97 120.48 -2.0% 0.%

バークシャーハサウエイの不振につきますね。

チャート画像

この5年で見ても停滞はあるので、気長に復活待ちたいと思います。(自分に言い聞かせてます 苦笑)
日本株と外国株の比率が6対4になってきましたので、日本商業開発の勝負が終わったらリバランスを考えたいです。

年末年始は比較的時間ありますので、振り返りをしておきたいと思います。




 

今日で今年の日本株の相場は終わりました。
FPGと日本管理センターに振り回された1年という感じです。

本日の売買は日本商業開発を1783円で買い増しし、来年のNISA枠でも1784円で買付しました。
NISAは何気に優秀で、過去2年は下記パフォーマンスとなっています。
2014年 日本管理センター  買値500円   192%
2015年 FPG          買値471円     103%
日本商業開発もこの流れに乗って欲しいです! 

日本株のみ先にパフォーマンスを計算してみました。

日本株11月度パフォーマンス     前月末比-1.31% (前月-4.74%
日本株2015年度パフォーマンス   33.46% (前月39.69%)

比率 平均取得価格 年初 11末 12末 前月比 年初来
 日本商業開発  39% 1535 2190 1802 1782 -1% -19%
 日本管理センター  28% 1289 1270 1445 1460 1% 15%
 M&Aキャピタル  6% 1785 1835 1835 0%
 日本駐車場  5% 104 122 150 139 -7% 14%
 エーアイティー  2% 1124 1153 1174 2%
 クルーズ  1% 2066 2811 2940 5%
 レントラックス  1% 777 905 808 -11%
 FPG  1% 471 486 841 956 14% 97%
 現金  16%
今期PER 今期EPS 配当利回り 配当金
 日本商業開発  8.7 205.63 2.5% 45
 日本管理センター  26.2 55.8 1.6% 24
 M&Aキャピタル  30.0 61.26 0.0% 0
 日本駐車場  25.3 5.5 2.5% 3.5
 エーアイティー  19.9 59.12 2.6% 30
 レントラックス  23.3 34.68 0.0% 0
 クルーズ 
 FPG  12.8 74.92 2.8% 27
 
2ヶ月連続でマイナスとさえない結果となりましたが、1年通してみればFPG様サマでした。
現金比率も僕にしては珍しく16%もあります。


この3年の年末の日本株の持株は以下となります。

2013年12月末(上から持ち高順)
日本管理センター
パラカ
日本商業開発
日本駐車場開発
スター・マイカ
2014年12月末
FPG
日本管理センター
日本商業開発
リクルート
まんだらけ
スター・マイカ
日本駐車場開発

こうやって見るとこの3年はほぼ不動産株ですね。以前はネット系が多かったのですが。
2013年の年末から(年末だけですが)記録をつけ始めたのですが、2014年は日本株で驚異の利回り70%でした。今年も33%なので外国株が足をひぱってますね。震災後は猛烈な円安で外国株のほうがパフォーマンス良かったので、リスクヘッジという意味では機能しているのかも知れません。


 

FBのタイムラインで知ったのですが内藤忍さんが本などで推奨しているワイン投資のVINNAT(ヴァンネット)が行政処分になったようです。
http://kantou.mof.go.jp/kinyuu/pagekthp032000323.html

定期的にこの手の事件は起きますね。
(こちらのサイトから抜粋させていただきました)
・2000年 : エンジェルファンドネットワークの融資仲介詐欺 / 被害額103億円
・2000年 : 法の華三法行の霊感商法事件 / 被害額950億円

・2002年 : ジー・オーグループの通信販売事件 / 被害額478億円
・2006年 : 近未来通信のIP電話基地局投資事件 / 被害額400億円
・2007年 : エル・アンド・ジー(円天)の疑似電子マネー事件 / 被害額2,260億円
・2007年 : 平成電電の出資金事件 / 被害額500億円
・2008年 : ワールドオーシャンファームのエビ養殖事件 / 被害額849億円
・2010年 : 岡本倶楽部(岡本ホテル)のホテル会員権事件 / 被害額300億円
・2011年 : 年金たまご(ライフ・アップ)のねずみ講事件 / 被害額110億円
・2011年 : 安愚楽牧場の和牛預託商法事件 / 被害額4,207億円  

エンジェルネットワーク、近未来通信、平成電電、安愚楽牧場あたりはかなり大々的に広告をうっていたので覚えている方も多いのではないでしょうか。記憶に新しいところでは米国医療レセプトのMRI社もあります。
内藤忍さんは利用されたのでしょう。ワインの造詣が深かったのと紹介料(多分もらってます)に眼がくらんだのでだまされたんだと思います。ヴァンネットが確信犯的に内藤忍さんに近づいたのではないでしょうか。

事実として高利回りの金融商品は存在します。
そういった商品はその金融会社のお得意さん(いわゆる富裕層)が手に入れるので、一般の人は買えません。今であれば日本のIPO銘柄がそれにあたるでしょう。あまり知られていませんが某大手ネット証券は対面部隊を持っていて、自社の割り当てのIPO銘柄をある一部の顧客に優先的に回しています。
瞬間蒸発する高利回り商品を広告をしてまで売ることが、そもそもありえないということだと思います。

人気投資ブロガーの吊られた男さんは今回のワインファンドを以前から怪しいとよんでましたね。さすがです。
http://www.tsurao.com/archives/1779476.html

広瀬さんのブログに書いてある
「通勤電車の中吊りに、ある投資対象の特集が出たら、売り」
http://markethack.net/archives/51992716.html
というのは僕も身を持って体験しました。4年前にスリランカ未公開株ファンドに投資したのですが(わざわざスリランカまで行きました 苦笑)その後メディアで取り上げられることが多くこれはすごい事になると喜んでいましたが、その後は惨憺たる結果でした。同じくブラジルも6,7年前に広告をかなりやってました。触れ込みは「ワールドカップ・オリンピックですごいことに」でした。ブラジルもひどいことになっています。

金融業界は売り込みたい国(商品)があると、メディアを使って相当仕込んできます。広瀬さんのいうようにメディアで話題になったら売りですね。















 

日本商業開発から株主優待シェフグルメカード6000円いただきました。
中間報告書の記載されていた情報を要約しておきます。

■2015年10月2日にケネディクス投資法人リートに2物件を売却。

この2物件の売却で先日の上方修正の数字を出したと思われるので、さらなる積み増しは期待大です 笑。

■販売用不動産 134億53百万

以前このブログにも書きましたが、ここの推移が一番大事だと思ってます。

■自己資本比率 40.2%

純資産も 117億もあるので、仮にリーマン級の金融危機が起きても潰れることはなさそうです。
あのときは4%ぐらいの自己資本比率でも乗り切っているので、そういった意味でもすごい経営者です。

■親会社に帰属する四半期純利益進捗率142.6%

上方修正前の数字ですがこれをわざわざ株主向けにアピールするということは、相当下期に自信があるのでしょう。 

■DOE(総配当金額÷株主資本) 41位 / 3220社中

あまり聞きなれない言葉なので、説明文を抜粋しておきます。

企業が当期純利益のうちどのくらい配当として株主に還元したかという「配当性向」に注目する投資家は多いが、この数字は1株当たりの配当単価が変わらない限り、当期純利益が減少すれば結果的に上昇するという問題を含んでいる。そのため現在、世界的に注目されているのがROEと配当性向を掛け合わせたDOEという指標で、別名”真の配当性向”とも呼ばれている。この数字は高いほうが経営指標として優れており、またこの逆数は「何年かかったら配当で株主資本を回収することができるのか」を示している。

ちなみに上場企業の平均が2.5%のところ9.6%です。

ランキングを調べてみたら松井証券が発表しているようです。
http://shikiho.jp/tk/news/articles/0/65169/2
持株のAITが6位にランクインしていました。

日本商業開発は縁あってIPO公募から持ってますが、市場(ここは少し過熱気味なので要注意かと)・ビジネスモデル・松岡社長の経営力ともに今は乗りに乗ってるという感じかと。株価は全く乗ってないという落ちはありますが 笑。






 

バークシャーハサウエイを133.86ドルで追加購入し買値139.48ドル、
日本商業開発を1791円で追加購入し平均買値1518円となりました。

日本管理センターが武藤社長の資産管理会社から発行済み株式の4.77%を上限に自社株買いをすることを発表しました。
http://pdf.irpocket.com/C3276/OumS/P48N/RamI.pdf
FPGと同じパターンですね。
個人的にはバフェット信者なので自社株買いは歓迎ですが、オーナー社長が売ることが少しひっかかります。
孫社長や柳井社長は「創業社長は配当でもらうのが王道だ」と言っていたそうですが、あれだけもらえればそりゃそうでしょう!と思います。
サイバーエージェントの藤田社長のように外部に売却するよりも、自社株買いをしてもらうほうがいいですね。
http://ameblo.jp/nn2006jp/entry-12107185634.html

FPG上げの要因に人気投資ブロガーすぽさんの再購入があるかも知れません。
http://www.spotoushi.net/archives/50786715.html


FPG連日の上げに複雑な気分です。売った後に上がる、買った後に下がるのはお約束かと 苦笑。
今日株主総会でしたね。参加した社員に聞いたら、暴れた株主がいて退場させられたりとかあったらしいです。
110%の今期見通しについても「過去下方修正はしていない、上方修正のみ」との発言だったみたいで、今期の業績も期待できそうです。

昨日・今日と日本商業開発を追加購入し、LINE上場がらみでいけるのではと思ったNAVERを65万W(買付70万W)で本日全株売却しました。バークシャー・ハサウエイがかなり下がっているので追加購入の資金にあてたいと考えています。

FPGでの大きな気づきは「仕入れ」の重要性です。
オペリーティングリースの市場が熱かったので、どんどん業績上がるかと思っていましたが
仕入れ(FPGの場合は組成)が追いつかないとは盲点でした。
FPGは組成をウオッチすばれ販売にはなんら問題ないので業績を予想できるはずです。

この表はFPGの組成の2013年・2014年を比べたものです。

2013 2014 年対前年比
8 6129 2987 49%
9 3686 6427 174%
10 1310 7815 597%
11 1703 7491 440%
12 1000 10393 1039%


チャート画像

チャートを見ると動き出したのが2014年の10月からで上昇相場に乗ったのは2015年1月からです。
組成をちゃんと見ていれば投資時は計れましたね。12月は対前年10倍ですからここから仕込んでも充分間に合います。売り時はわかりませんが。

     販売不動産   売上
H23.3 41億  
H24.3     9億          99億
H25.3  36億        65億  
H26.3 167億      108億
H27.3  126億      162億

日本商業開発もFPGと同じく販売はケネディクスを筆頭に引く手あまただと思うので仕入れのみに注目してみました。
この表は日本商業開発の仕入れにあたる販売不動産の在庫の推移と売上です。
24年の在庫は9億しかなかったので25年の売上は大幅減収です。

H28.3 1Q 88億
     2Q 134億 

2Qで大きく仕入れ伸ばしているので、仕入れは順調のようです。
まだ買っている最中なので下がるのは本来はいいことですが、下がると素直に喜べないのはまだまだですね。






 

忘年会・飲み会で皆さんも大変なのではないでしょうか。
今年は29日までほぼ毎日何らか入っているので、まだまだ気が抜けません 苦笑。

先日紹介した伝説のファンドマネージャーが教える株の公式 で売りの公式という章があります。
それにならって自分なりの売りの法則を考えておく必要があると思いました。

自分の持株で今年の最高値のPERを見てみたいと思います。EPSはその時の今期の数字です。

FPG            1545円(EPS50.88円・PER30.36倍) 
日本管理センター    2370円(EPS55.8円・PER42.57倍)
日本商業開発    2648円(EPS147.65円・PER17.93倍) 

日本管理センターの成長率の割りに異常なPERと、逆にFPG・日本商業開発の超絶決算の割りにそこまで高いPERではないので、いろいろ考えさせられます。

最高値のPERをマックスとして、いくらか値引いて売値を考えておいたほうがよさそうです。
日本商業開発は次ぎの上方修正(希望的観測ですが)の15倍くらいを売りの目安にしようかと考えてます。 

先日某上場企業の社長と飲んでたときに、面白い投資話を聞きました。
その社長は新興国のカジノにスロットマシーンを置いているそうです。収益はレベニューシェアでカジノが自らやらない理由は、 カジノの収益源はテーブルゲームでスロットは最新機種を常に入れないといけなく投資がかさむからだそうです。その社長曰く2年くらいで回収できるのでかなり割りの良い投資だといってました。お金持ちにはいろいろ美味しい話がくるんですね。
大統領選で話題のトランプの本にもカジノは高収益ビジネスだと書いてありました。


 

一休がヤフーに身売りしましたね。
ビットアイルといい創業社長が大企業にバトンタッチするという米国型の価値観がじょじょに出てきているのかも知れません。中小型株投資家には思わぬボーナスが今後もありそうです。

昨日日本商業開発の上方修正が発表されました。
今日の株価はさえませんが 苦笑。

売上 173億 (前回予想165億)
営利  61億 (47.8億)
利益  35億 (25億)
EPS  205.63円(146.88円)   
配当  45円 (35円)
 
終値 1804円で計算すると
PER  8.77倍
配当利回り 2.5%

希望的観測ですが、もう1回決算前に出るのではと期待したいです。
上場来高値2648円が前回ご紹介した本の理論でいえば大きな試金石かと。
 

金曜にFPGを約858円で持株の半分以上を売りました。
顧客はまだまだ伸びしろあったかと思いますが、仕入れが大幅に伸びるイメージが持てなかったので一旦撤退します。いい勉強になりました。

割安株投資研究所のまろぴこさんが紹介されていた本が良かったので紹介させていただきます。
まろぴこさん個人投資家パフォーマンスランキングではなぜか圧倒的1位だったのに除外されてしまいましたが、実績・実力では群を抜いています。



まろぴこさんが時々
「○○の株は○○円に上がったら買います」
と書いてあるのを見て下がったらではなく上がったらとは何でだろうと思っていましたが、この本を読んで納得しました。

一言でいえば成長株(年率20%)を上場来新高値(または数年来高値)になったら買うという考え方です。
これを持株の日本管理センター・FPGのチャートで見てみます。

FPG 

チャート画像

日本管理センター 

チャート画像


両銘柄とも勢いがついて来たのは上場来高値がついてからなのがわかります。
この方法だとピーターリンチの岩の心電図を避けることができるわけです。

歴史のある企業の場合は数年来高値に注目するそうです。

勢いがついてから買う!この手法は売りがものすごく難しいですが、この本にはそのポイントも書いてあります。

日本商業開発 

チャート画像


この理論だと日本商業開発は2600円超えてからの出動となりますが、今回の相場はむしろ2600円手前が天井なような気もします。








 

やっとNY反発しました。今日は少し期待したいところです。
昨日は日本商業開発を1730円(手数料込み)で少し買い増ししました。

日本管理センターの管理戸数推移


総数 前月純増数 前年度
2015 11 65722 296 716
10 65426 958 510
9 64468 380 1010
8 64088 729 671
7 63359 813 633
6 62546 787 453
5 61759 574 411
4 61185 1186 122
3 59999 1411 957
2 58588 943 921
1 57645 826 603
累計 8607 7007 123%

11月は前年割れでしたがトータルでは123%なので問題なしかと。
毎日のように物件メールがくる売買事業がどのぐらいなのかが、気になるところです。

FPG出資金販売募集推移

2015年 2016年
11 7491 6401
10 7815 7788
9 6427 8796
8 2987 793
合計 24720 23778 -3.81%


11月は前年割れです。前期のような好決算は期待できなさそうです。

今週前職の同僚との忘年会で聞いた話です。
同僚の実家はある上場企業の大株主だそうですが、筆頭株主が株を全部売った相手がその会社の現金をほぼ抜いてしまったそうです。手口は不良在庫の押し付けとのことで株価も譲渡後に大暴落してました。

上場企業を食い物にする経済マフィアの話は闇株新聞などでどきどき見かけますが、身近で聞くということは結構表に出ていない事件は多そうです。






 

僕の持株レンディングクラブ(LC)の発祥の地スタートアップ支援企業のPLUG AND PLAYにも行ってきました。

ここで聞いた話で印象的だったのが「レーザーフォーカス」というキーワードです。
市場をレーザーポイントのようにさらに絞るという意味だそうで、具体的な事例としてタブレットのPOSレジに特化したサポート会社というのがありました。顧客を一般消費者ではなく小さな店舗に絞ることでかなり効率的にサポートできるそうで、このベンチャーすでに400億の時価総額だそうです。

この会社も実際サポートするのは、登録している個人事業主や零細企業です。ウーバーもそうですが彼らの存在が正社員の仕事を奪っているという見方もありますが、一方サイドビジネスや独立のしやすさも増えているわけで、企業と働く個人のあり方が大きく変わっていくような気がします。講演でDeNAの南場さんが「近い将来ひとつの企業から給与をもらう人は激減する」と言っていたのを思い出しました。

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この写真はグーグルの食堂です。インド料理が多かったです。ITはインド人なんですかね。
今シリコンバレーではエンジニアの平均給与が1500万とのことで、日本をオフショアとして活用しているベンチャーまでありました。ホテルの話もそうですが日本の物価の安さに気付いていない日本人が多いのではないでしょうか。大手ネット証券の社長が「500円で美味しいランチが食べられる先進国は日本だけ」と言ってました。

グーグルの社員の方に「注目しているベンチャーありますか?」と聞いたら日本のスタートアップベンチャーの名前がでました。
SORACOM ソラコム
https://soracom.jp/
今月発売のFORBESでも大きく取り上げられています。
IoTのAWS(アマゾンの格安レンタルサーバー)のようなサービスをしている会社のようです。
上場したら、要注意銘柄かと。

先週シリコンバレーに初めていってきました。
日系商社、大手VC、スタートアップ支援企業、グーグルなどなどいろいろ訪問してきました。
おかげさまでたくさんの情報を仕入れることができました。

20151202_031456

この写真は大手VCの受付です。なんとあの高級車のテスラを改造して創ったとのこと。
こちらのVCは創業者がインテルで巨大な資産を作り、テスラにも出資していたそうです。

今シリコンバレーで起きているのは技術革命ではなくビジネスモデルイノベーションとのことで、
既存のビジネスがITベンチャー企業にどんどん侵食されているそうです。
今話題のユニコーン(未上場企業で時価総額1000億以上)も技術系ベンチャーよりは、ビジネスモデルにITを取り入れたものが多いです。

こちらに来て驚いたのは、ユニコーンの筆頭ウーバーが生活に完全に根ざしていることでした。
シリコンバレーは都市ではないので移動は100%車です。ただあまりにも広いので流しのタクシーは走っていません。ウーバーのアプリ(日本語もあります)を立ち上げるとどこにいっても5,6分以内に待機している車が複数あります。支払いも事前決済でかつ行き先も前もって入力しておけばいいので、言葉のできない我々からするとこれ無しでは移動もままなりません。便利+安心なのです。
VCの方曰くウーバーの普及でタクシー業界が痛手を受けたのではなく、新車の販売台数が落ちてるそうです。
車も持たなくてもいいからだそうです。

僕らが泊まったのもAirbnbで見つけた一軒家でした。値段は一泊なんと30万円。高いなと思いましたが今シリコンバレーでそこそこいいホテルに泊まると一泊4万円以上はするとのことで、今回10人でいったので一人3万とすると確かにリーズナブルかもしれません。この前シンガポール行った時も2万円でぼろぼろのホテルでした。日本のホテルは世界標準で見れば安すぎるのかも知れません。

今シリコンバレー含むサンフランシスコは全米一家賃が高いそうです。
日系商社の方に聞いたら家族4人で3300ドルとのことで、最近2割ほど値上げがあったそうです。
こんな記事もありました。
http://sfbitebite.com/sf-rent-house-market/
まだまだ日本のホテルは投資妙味あるかも知れません。

余談ですが一緒にいった友人が最近ハワイに数戸コンドミニアムを買ったそうで、米国は減価償却を大きく取れるので、所得税減税に効果的とのこと。一戸では事業としては税務署に認められない可能性が高いので数戸だそうです。タワーマンションと同じで見直し入りそうですが。

訪問したVCから聞いたユニコーン企業で僕が一番面白いと思ったのが、ネット付きリストバンドで歩いた歩数を計測したくさん歩くと保険料が安くなるという企業でした。
ちまたで騒がれているIoTの活用例としてはいい事例かと。













 

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