先週シリコンバレーに初めていってきました。
日系商社、大手VC、スタートアップ支援企業、グーグルなどなどいろいろ訪問してきました。
おかげさまでたくさんの情報を仕入れることができました。

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この写真は大手VCの受付です。なんとあの高級車のテスラを改造して創ったとのこと。
こちらのVCは創業者がインテルで巨大な資産を作り、テスラにも出資していたそうです。

今シリコンバレーで起きているのは技術革命ではなくビジネスモデルイノベーションとのことで、
既存のビジネスがITベンチャー企業にどんどん侵食されているそうです。
今話題のユニコーン(未上場企業で時価総額1000億以上)も技術系ベンチャーよりは、ビジネスモデルにITを取り入れたものが多いです。

こちらに来て驚いたのは、ユニコーンの筆頭ウーバーが生活に完全に根ざしていることでした。
シリコンバレーは都市ではないので移動は100%車です。ただあまりにも広いので流しのタクシーは走っていません。ウーバーのアプリ(日本語もあります)を立ち上げるとどこにいっても5,6分以内に待機している車が複数あります。支払いも事前決済でかつ行き先も前もって入力しておけばいいので、言葉のできない我々からするとこれ無しでは移動もままなりません。便利+安心なのです。
VCの方曰くウーバーの普及でタクシー業界が痛手を受けたのではなく、新車の販売台数が落ちてるそうです。
車も持たなくてもいいからだそうです。

僕らが泊まったのもAirbnbで見つけた一軒家でした。値段は一泊なんと30万円。高いなと思いましたが今シリコンバレーでそこそこいいホテルに泊まると一泊4万円以上はするとのことで、今回10人でいったので一人3万とすると確かにリーズナブルかもしれません。この前シンガポール行った時も2万円でぼろぼろのホテルでした。日本のホテルは世界標準で見れば安すぎるのかも知れません。

今シリコンバレー含むサンフランシスコは全米一家賃が高いそうです。
日系商社の方に聞いたら家族4人で3300ドルとのことで、最近2割ほど値上げがあったそうです。
こんな記事もありました。
http://sfbitebite.com/sf-rent-house-market/
まだまだ日本のホテルは投資妙味あるかも知れません。

余談ですが一緒にいった友人が最近ハワイに数戸コンドミニアムを買ったそうで、米国は減価償却を大きく取れるので、所得税減税に効果的とのこと。一戸では事業としては税務署に認められない可能性が高いので数戸だそうです。タワーマンションと同じで見直し入りそうですが。

訪問したVCから聞いたユニコーン企業で僕が一番面白いと思ったのが、ネット付きリストバンドで歩いた歩数を計測したくさん歩くと保険料が安くなるという企業でした。
ちまたで騒がれているIoTの活用例としてはいい事例かと。